もしも補助金審査に通らなかったら?

補助金には審査があり、必ず採択されるとは限りません。採択されるにはコツがありますが、それでも100%というわけにはいきません。(補助金の種類によって異なりますが、採択率は一般的に50%前後と言われています。)

「もしも補助金審査に通らなかったらどうするか」、申請前にあらかじめ決めておくことで、万一不採択だったとしても素早く次の行動に移せます。

不採択だった場合の次なる行動は大きく分けて次の3つに分けられます。

①自費で事業を実施する。(スケジュールに変更なし)

②事業実施を諦める(事業の中止)

③再度補助金にチャレンジする(スケジュールの延期)

どれを選ぶかは、事業の種類やタイミングによって判断します。

「ビジネスチャンスを逃すわけにはいかない」というのなら、コストよりもスピードを重視して①を選択します。

逆に速度よりもコストを重視して③という選択肢もありですし、場合によっては②を選択することが結果的に正しい場合もあります。

判断には迷うと思いますが、補助金申請のときに「もしも不採択だったらどうするか」を決めておくと、結果発表後に無駄に時間をロスせずに済みます。

そして、もし③を選ぶのでしたら、ぜひ行政書士にご相談ください。

落ちてしまったからには何らかの理由があるはずです。再チャレンジするにしても同じ轍を踏むのは避けたいところ。

専門家の目で事業全体を見渡すことで、別の補助金制度をご案内したり、申請書をブラッシュアップして再度同じ補助金に挑戦したり、とチャレンジの幅が広がると思います。

また、別の機会にお話しようと思いますが、補助金には採択率高めの募集回と低めの募集回があります。このタイミングを見極めることも大切です。判断に迷ったらプロに相談するのもひとつの手です。

以上、もしも不採択だった場合についてのお話でした。

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