【重要】補助金相談のタイミング
1.補助金相談は初期でのタイミングがベストです
補助金情報は当HPのブログでも随時ご紹介していますが、種類も非常に多く、次々に新しい補助金が現れては消えるということを繰り返しています。
このため「どの補助金をつかえばよいのかわからない」という状態になることも多いです。
効果的なアドバイスをさせていただくためにも、補助金については以下のようなタイミングでご相談ください。
- 新たな設備導入を検討し始めたタイミング
- 新たな事業展開をしようかと検討し始めたタイミング
つまり、まだ具体的には何も決まってない状態でのご相談がベストです。
「まだ何も調べてないし時期も未定だけど、○○を始めたいと思ってる」という初期段階でご相談をいただければ、「それならこういう補助金がありますよ。この場合、対象となる設備や経費は△△で、スケジュールは□□となりますので、それに合わせて事業計画を立てましょう」と、こちらからご提案できます。
逆に、内容が詳細まで決まった段階でご相談いただいた場合、かえって選択肢が狭まったり、計画を一から練り直したりすることになったりする場合があります。
実際、お客様の側でかなり詳細に事業計画やスケジュールを決められて、それに合わせて補助金の種類もすべてご指定いただいた上でのご相談というパターンもよくありますが、もっといい補助金をご提案できる場合もあり、その場合、計画やスケジュールを最初から練り直すことになってしまいます。
(せっかく立てていただいた計画や準備のやり直しとなるとお客様にとって2度手間となりますし、スケジュールが合わなくて、もっとよい補助金を逃したりしてしまいます。)
効率よく事業計画を立てていくためにも、アイデアの段階・検討し始めの段階など、初期の段階でのご相談を強くおすすめします。
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