①BCP(事業継続計画)

●BCP(事業継続計画)とは

災害や感染症などの緊急事態が発生した場合であっても、状況が落ち着き次第、事業所のためにも利用者さんのためにも、なるべく早く事業を再開することが望ましいです。

しかしいざその状況になってみると、「混乱のなか、どこから手を付ければよいのかわからない」という事態も想定されます。

このような事態に備えて、あらかじめ事業再開に向けての計画を作っておくことがスムーズな再スタートにとってのカギとなります。

この計画のことをBCP(事業継続計画)と呼びます。

●BCP策定の義務

災害や感染症はどの事業所においても発生する可能性はあります。その意味において、BCPは全事業所が定めておくことが望ましいといえます。

なかでも、とくに介護や福祉系の事業所は、利用者さんのことも考慮するとBCP策定の必要性が高まります。

この状況を踏まえ、法令により介護・福祉事業所は2024年4月までにBCPの策定が義務化されています。

●「使える」BCP策定をおすすめします

BCPは「使える」ものである必要があります。

いざ緊急時というときになって、慌てて取り出した自社のBCPが分厚すぎて読み込む余裕がない、あるいは逆に、内容がスカスカすぎて役に立たない。これではBCPを定めた意味合いがなくなってしまいます。

いざというときに使うものだからこそ、過不足なく実践的に「使える」BCPの策定をおすすめします。

●BCP策定に困ったら?

鳥取市所在のかわい事務所にご相談ください。御社の事業内容や立地に合ったBCPを策定いたします。

価格の目安:35,000円~(事業規模等による)

②処遇改善計画、実績報告

処遇改善を活用している介護、福祉事業所様も多いですが、ご存じのとおり処遇改善を受け取るためには適切な計画、適切な実施とその報告が必要です。

しかし、制度や様式の変更により、お困りの事業所様もいらっしゃるかと思います。

かわい事務所ではこれらにつきましても事業所様をバックアップいたします。

お気軽にお問い合わせください。

料金目安:35,000円~(事業規模等による)

③その他書類

その他各種書類についてもお気軽にご相談ください。